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小切開法とは?
まぶたを小さく数箇所切開する方法
小切開法とは、二重のラインに沿って数ミリ程度、部分的に切開して二重を作る方法です。
部分切開法、またはマイクロ切開法とも呼ばれています。
切開する部位や長さはまぶたの状態によって変わりますが、全切開法と比べて切開する範囲が少ないので傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムが短くて済みます。
こんな方に適しています
- まぶたが厚い方
- まぶたの脂肪が多い方
- 埋没法だと、糸が取れてしまう方
- できるだけ傷跡を目立たせたくない方
など
小切開法はこのような方に適した方法です。
生駒市のなかにし形成外科クリニックでは、患者様お一人おひとりに合った方法で二重まぶたの手術を行わせていただきます。
小切開法の
メリット・デメリット
メリット
- 全切開法と比べて切開する範囲が少ない
- 傷跡が目立ちにくい
- ダウンタイムが短い
- 埋没法で糸が取れてしまう方でも施術可能
- 部分的に余分な脂肪が取り除ける
など
デメリット
- 限られた範囲ではあるが、皮膚を切開する
- 多少のダウンタイムが生じる
- 皮膚が余っていて、二重のラインが隠れている方には適さない
- 末広がりの二重を平行二重にするなど、目の形を変えることはできない
- 全切開法と比べて、取り除ける脂肪の量は少ない
など
小切開法の注意点
ダウンタイム
術後、腫れや内出血などのダウンタイムが生じますが、通常、1~2週間程度で落ち着きます。
傷の赤みは3ヶ月程度続きます。
入浴・メイク
入浴は術後1週間くらいから可能で、シャワーは当日から可能です。
メイクは術後4~5日目から可能になります。
ただし、皮膚表面を縫合した場合は、抜糸後に入浴やメイクが可能になります。