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眼瞼下垂の治療方法
生駒市のなかにし形成外科クリニックでは、眼瞼下垂の日帰り手術を行っております。
まぶたの状態や患者様の年齢・ご要望などに応じて、大きく次の3つの方法から選択します。
挙筋前転術
二重のラインで皮膚を切開した後、緩んだ挙筋腱膜を瞼板から切り離した後、瞼板と縫合してまぶたが開くようにします。
二重のラインで切開するので、術後は二重まぶたになります。
メリット
- 二重に傷跡が隠れるので目立ちにくい
- 上眼瞼挙筋(瞼を挙げる筋肉)や挙筋腱膜を切らずに済む
- ミュラー筋(神経組織)を傷つけない
など
デメリット
- 腫れなどのダウンタイムが長い(1~3ヶ月程度)
- 医師の技術により仕上がりの自然さや効果の持続が変わる
- 術後、必ず二重になる
など
適応となる方
- 挙筋腱膜の緩みが大きい方
- 20~30代などの若年代の方
など
挙筋前転術の症例写真
治療内容:挙筋前転術
費用:短期滞在手術(日帰り) 3割負担→約52,000円、2割負担→約36,000円、1割負担→約17500円
治療の主なリスク・副作用:目元の腫脹、内出血、二重(ふたえ)まぶたになる。ドライアイ
治療内容:挙筋前転術
費用:短期滞在手術(日帰り) 3割負担→約52,000円、2割負担→約36,000円、1割負担→約17500円
治療の主なリスク・副作用:目元の腫脹、内出血、二重(ふたえ)まぶたになる。ドライアイ
治療内容:挙筋前転術
費用:短期滞在手術(日帰り) 3割負担→約52,000円、2割負担→約36,000円、1割負担→約17500円
治療の主なリスク・副作用:目元の腫脹、内出血、二重(ふたえ)まぶたになる。ドライアイ
治療内容:挙筋前転術
費用:短期滞在手術(日帰り) 3割負担→約52,000円、2割負担→約36,000円、1割負担→約17500円
治療の主なリスク・副作用:目元の腫脹、内出血、二重(ふたえ)まぶたになる。ドライアイ
術前 術後1カ月半
治療内容:挙筋前転術
費用:短期滞在手術(日帰り) 3割負担→約52,000円、2割負担→約36,000円、1割負担→約17500円
治療の主なリスク・副作用:目元の腫脹、内出血、二重(ふたえ)まぶたになる。ドライアイ
眉下皮膚切除術
眉下のラインに沿って切開し、眼輪筋を引き上げ、皮膚のたるみを取り除いてまぶたを開くようにします。
挙筋前転術と違って二重にはならず、お顔の印象があまり変わりませんが、眉下に沿って傷跡が残ります。
メリット
- 腫れなどのダウンタイムが短い(1ヶ月程度)
- お顔の印象が変わりにくい(二重にならない)
など
デメリット
- 眉下に沿って傷跡が残る(ただし、手技により目立たなくさせることが可能)
- 輪筋を引き上げ、皮膚のたるみを取り除くので、余剰皮膚を切除するだけよりも効果が得られやすい
- 目と眉毛の間が狭くなる
など
適応となる方
- 皮膚弛緩が大きい方(まつ毛に上まぶたの皮膚が当たる)
など
眉下皮膚切除術の症例写真
治療内容:眉下皮膚切除術
費用:短期滞在手術(日帰り) 3割負担→約46,000円、2割負担→約31,000円、1割負担→約15,500円
治療の主なリスク・副作用:目元の腫脹、内出血、ドライアイ、眉が細くなる
治療内容:眉下皮膚切除術
費用:短期滞在手術(日帰り) 3割負担→約46,000円、2割負担→約31,000円、1割負担→約15,500円
治療の主なリスク・副作用:目元の腫脹、内出血、ドライアイ、眉が細くなる
治療内容:眉下皮膚切除術
費用:短期滞在手術(日帰り) 3割負担→約46,000円、2割負担→約31,000円、1割負担→約15,500円
治療の主なリスク・副作用:目元の腫脹、内出血、ドライアイ、眉が細くなる
治療内容:眉下皮膚切除術
費用:短期滞在手術(日帰り) 3割負担→約46,000円、2割負担→約31,000円、1割負担→約15,500円
治療の主なリスク・副作用:目元の腫脹、内出血、ドライアイ、眉が細くなる
治療内容:眉下皮膚切除術
費用:短期滞在手術(日帰り) 3割負担→約46,000円、2割負担→約31,000円、1割負担→約15,500円
治療の主なリスク・副作用:目元の腫脹、内出血、ドライアイ、眉が細くなる
術前 術後3か月
治療内容:眉下皮膚切除術
費用:短期滞在手術(日帰り) 3割負担→約46,000円、2割負担→約31,000円、1割負担→約15,500円
治療の主なリスク・副作用:目元の腫脹、内出血、ドライアイ、眉が細くなる
筋膜移植術
額の筋肉(前頭筋)とまぶたを繋ぎ、眉毛を上げる動作でまぶたを開きやすくします。
移植する筋膜は、主に大腿部から採取します。
メリット
- 先天性眼瞼下垂や重度の眼瞼下垂が治療可能
- 患者様自身の筋膜を移植するので、拒絶反応はほとんど起こらない
など
デメリット
- 腫れなどのダウンタイムが長い
- 術後、筋膜を採取した大腿部が痛む
- 筋膜を採取した大腿部に傷跡が残る
- 術後、運動や入浴などで制限がある
など
適応となる方
- 先天性眼瞼下垂の方
- 挙筋腱膜がまったく動かないような重度の眼瞼下垂の方
- 挙筋前転術や眉下皮膚切除術では治療できない方
など