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よくある質問
眼瞼下垂とはどんな病気ですか?
主に加齢が原因でまぶたが垂れ下がり、まぶたが重い、目が開きづらい、視野が狭くなるなどの症状が現れる病気です。
頭痛や肩こりなどの付随症状が起こることもあります。
眼瞼下垂手術を受けるタイミングは?
基本的に眼瞼下垂は命に関わる病気ではありませんので、手術を受けるタイミングは個々の患者様によって異なります。
一般的には、症状により日常生活に支障を来すようになった時が、手術を検討するタイミングと言えます。
眼瞼下垂手術は保険適用ですか?
眼瞼下垂と診断され、症状をともなう場合、手術は保険適用で受けられます。
ただし、ごく軽度の眼瞼下垂、10~20代の方、美容目的と判断される場合には自費診療となる場合があります。
詳しくは当院へお問い合わせください。
眼瞼下垂手術は入院しなければいけませんか?
当院では眼瞼下垂手術を日帰りで行っております。
入院の手間がなく、少ない負担で眼瞼下垂の治療が受けられます。
どこで眼瞼下垂手術を受けるべきでしょうか?
眼科や皮膚科などでも眼瞼下垂手術は行われていますが、より専門的な治療を受けたいということでしたら、形成外科へご相談いただくのがおすすめです。
眼瞼下垂手術を受けた後、まぶたは腫れますか?
当院に限らず、どのクリニック・医師の手術を受けた場合も、ほぼ確実に腫れが生じるとお伝えしております。
腫れなどのダウンタイムについて、事前によくご説明し、ご理解・ご納得いただいてから手術を受けるかどうか決めていただくようにしています。
術後の腫れは、どのくらいで引きますか?
個人差がありますが、一般的には術後3ヶ月程度で、ご本人やまわりのご家族・ご友人が見ても気にならない程度に治まります。
腫れが心配なのですが…すぐに眼瞼下垂手術を受けなければいけませんか?
そんなことはありません。
眼瞼下垂は命に関わる病気ではありませんので、納得いくまでよく検討していただいてかまいません。
不安な点・ご不明点がございましたら、何でもお気軽にお尋ねください。