バギーアイ｜なかにし形成外科クリニック

バギーアイとは、涙袋（まつ毛のすぐ下の膨らみ）のさらに下の下眼瞼が膨らんだ状態で、加齢によって眼窩脂肪が突出することで生じます。
下眼瞼が膨らむことで目の下にクマができ、年齢よりも老けて見えたり、疲れた印象を与えたりします。
女性だけでなく、男性にも多くみられます。

など

このようなことでお悩みでしたら、お気軽に生駒市のなかにし形成外科クリニックへご相談ください。

バギーアイの原因は、眼窩脂肪の突出です。
眼窩脂肪は、皮膚や眼窩隔膜（がんかかくまく）によって前方へせり出しを防がれていますが、加齢により皮膚がたるんだり、眼窩隔膜が緩んだりすると、眼窩脂肪がせり出してきて突出し、下眼瞼に膨らみを作ります。

また、眼瞼下垂が原因でバギーアイが生じるケースもあります。
こうしたケースでは、先に眼瞼下垂の治療をご提案することもあります。

バギーアイは、日帰り手術で改善させることが可能です。
主に“ハムラ法”と呼ばれる方法で治療を行います。

皮膚の側から切開して眼窩脂肪を切除し、目の下にあるくぼみに移動させてクマを目立たなくさせる方法です。
バギーアイに対して最も効果的とされていますが、腫れや皮下出血などのダウンタイムが生じます。
皮膚のたるみごと改善したい方におすすめです。